マンション・建物の施設管理
年間設備管理業務から建物巡回管理まで
一定規模の建物では法定点検が必要になり平均的な管理は実施されていますが、法定点検が必要ない建物は維持管理が適切に行われていない場合が多くみられます。
当社では、一定規模に満たない建物でも快適に住まうため維持管理をご提供します。
マンションや建物の設備管理・メンテナンスには以下のような項目がございます。
ベランダの避難器具を点検
浴室の高圧洗浄中
建築設備定期検査
(建築基準法第12条1項による法定点検)
一定規模の建物に対し年一度の報告が必要です。
特殊建築物定期調査
(建築基準法第12条1項による法定点検)
一定規模の建物または使用目的により年一度または3年に1度の報告が必要です。
消防設備等点検
(消防法第17条3の3による法定点検)
年1回の総合点検と6ヶ月に1回の点検。3年に一度の所轄消防署への報告が必要です。
貯水槽清掃
水道法により年1回の水槽内清掃及び水質検査が必要です。
給水ポンプ点検
逆流防止弁装置の点検が年一回必要です。
雑排水管清掃
排水管の汚れを定期的にすることで共用縦管の維持管理を適切に行えます。
共用部定期床清掃
エントランスや床等、共用部を快適に使用するために定期的に実施します。
建物巡回管理
清掃状況・設備状況などを定期的にチェック致します。
これからのマンションの設備管理の方法
築35年位で自主管理(分譲マンションで管理会社をいれてなく、自分たちで管理費から維持管理までしている管理組合)のマンションは住んでる方がご高齢になってきています。
このようなマンションを維持管理をしたいと思っています。
たとえば、消耗品の管理から電球の交換まで細かいことから、修繕までワンストップで維持管理してゆきたいと考えております。